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敷板の選び方 03 「サイズ」

今回は改めて「敷板のサイズ」について解説をしたいと思います。
この業界では「3x6」「4x8」等の表記が見られます。
当然「尺」が基準だと思っていましたが、この機会にいろいろわかりました。

「3x6:サブロク判」を例に取ってみます。

敷き鉄板の場合「1フィート=約304.8mm」が元の単位になっているため 3x6=914 x 1829mm となります。

鉄板の寸法がなぜフィートをもとに作られているかというと、もともとは産業革命後のイギリスで製鉄技術が発展してきた経緯があり、その技術を導入した際に、日本でも同様にイギリスの商業単位であるインチ・フィート寸法が使用されたそうです。
フィート寸法が尺寸法に近かった為に受け入れられやすく、今日まで受け入れられているとも言われています。

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※こんなに柔軟性のあるものもあります。

樹脂製の敷板の場合は主に「1尺=約303mm」が元の単位になっているため 3x6=909 x 1818mm となります。
ですが現在建築関連で使われているいわゆるサブロク判、1畳サイズの910 x 1820mm というわかりやすいサイズに調整されているものがほとんどです。

しかし樹脂製のものでもアメリカ製のものはフィートが元の単位になっていることが見受けられます。
また、今ではよりわかりやすいメートル判の製品もあります。

フィート寸法と尺寸法が近かった為に何となくメーカー間の「ばらつき」と受け取ってしまいがちです。

同じ呼び名の「サブロク判」「シロク判」「シハチ判」でも弊社オリジナルの寸法設定になっているものもありますので、ご使用の際には先入観でサイズを決めず、よくご確認の上ご検討いただければと思います。

■弊社サイズ一覧
PS−K
3x6 「サブロク判」--- 910 x 1820 mm
4x6 「シロク判」 ---1200 x 2000 mm
4x8 「シハチ判」 ---1200 x 2400 mm

PS-Y
3x6 「サブロク判」--- 910 x 1820 mm
4x6 「シロク判」 ---1250 x 2000 mm
4x8 「シハチ判」 ---1200 x 2400 mm

PS-L
112 「イチイチニ」---1000 x 1000 mm
122 「イチニイニ」---1000 x 2000 mm


敷板を簡易的に連結するパーツもあります。
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